note三条で暮らす。の更新

更新日:2021年8月10日


暴力的な緑がまぶしい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。



はじめまして三条市の下田で活動しております、地域おこし協力隊「教育チーム」の「南山陽子」です。

旧荒沢小学校で陶芸体験教室など、モノづくりを通した交流の場を作る活動をしています。


今回は好きを仕事にしたい人、やりたいことをあきらめきれない人、踏み出すきっかけを探している方へ、工業団地のポンコツOLがあきらめることをあきらめて地域おこし協力隊になったお話を1000文字弱活動内容の紹介と合わせて書いていきたいと思います。


目次

1. 活動内容について

2. 入隊のきっかけ


1. 活動内容について

荒沢小学校で開く教室以外に、移動式のちいさな教室を始めました。

その名も「ロクロカー」




楽しい事が見つけにくい今、少しでも多くの方に非日常のアクティビティを提供し、楽しい事しか考えられない時間をお届けしたく、

新潟県三条市中心を走っています。


「わくわく」と「ろくろ」をのせてあなたの街へ。

ロクロカーをどうぞよろしくお願いいたします。


1. 地域おこし協力隊に入ったきっかけ

隣の席の女性をナンパしたことがきっかけ。


ステンレス加工会社に務めていた当時、東京で行われた展示会から新潟へ帰る新幹線の中、隣で“カプシュッ”と小気味いい音が鳴ったので振り向くと

同い年くらいの美しい女性が、美味しそうにビールを飲んでいるではありませんか。

友達が欲しすぎて狂っていたのか、気づいたら手に持っていた牛タンサラミを「よかったらおつまみにどうぞ」と差し出して声をかけていました。

声を放った直後、津波のように押し寄せてきた羞恥心に殺される寸で、ビールの君は「ありがとう、いただきます」と微笑んだ。

過去最速で大好きになった。


アラサー・ミーツ・ワールド。ビール・ミーツ・サラミ。





偶然にもビールの君は同い年で、職場も近く、職種もほぼ同じだという。

性格もとても気さくで、大宮駅を通過する頃にはすっかり打ち解けていました。

お互いのプライベートや仕事の話しをしていく中で、彼女が本業と並行して夢や目的のために能動的に動き、考え生きていることを知り、羨ましい、自分もこんなふうに変わりたいという憧れを抱くと同時に、猛烈な焦りを感じました。

彼女に「本当はしたいことかあるけど、安定を捨てて踏み出す勇気が無い」と打ち明けると、【協力隊】で働いていたOGの方を紹介していただく運びになり、それがきっかけで新しい扉が一気に開いていきました。


数日後、ソーシャルファームさんじょう地域おこし協力隊の活動拠点である旧荒沢小学校を訪れ、協力隊員の方々に沢山話を聞いていくうちにここで自分も得意を生かして人の為に何かできたらなと思うようになりました。

しかし、期限付きの仕事で、将来本当に作家としてうまくいく自信もない。起業する自分も想像できず「どうしようかな、でもなー」の無限ループ。

未練たらたらのまま、なんだかなあという感じで日々を送り、気づいたらアラサーになってしまいました。


悩んだ末、今までもそうだったように、モノづくりのお仕事に就く夢をあきらめようとしてもまた同じことを繰り返すと気付き、

あきらめることを、あきらめました。


年齢が上がれば、ハードルも高くなる。

一番ハードルが低いのは今だ。


スタートを先延ばして難易度が上がる前に挑戦しようと決意し、協力隊になりました。

そんなこんなで、イチかバチか飛び込んだ世界で少しずつやりたかったことが形になりつつある今日この頃です。



正直この先どうなるかはわかりません。たまに不安になります。

でも、もしもあの時下田を選ばなかったらと考えると、そっちの方がもっと恐ろしいです。


あの時勇気を出したかいがあり、こうなりたいと羨望するお手本のような素敵な方と沢山知り合うことが出来ました。

そのおかげ様で、まだまだポンコツは健在ですが、周りと比べて「やらなきゃ」と焦るだけでなく、目標達成に向けて必要な努力「すべき」が見えるようになったと思います。


SFSのメンバー、代表、三条市内の地域おこし協力隊の方々、地域経営課の方々、活動を通し繋がれた素敵な方々と出会えたこと、

今ここにいられることに感謝し、任期満了まで気楽に全力でやりたいことをやりぬいて地域おこしに連動させたいと思います。


今後の活躍にご期待ください。

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